【陸上歴15年が教える】ランニングに効果的な時間について

最近,SNSのフォロワーから,ランニングに関する様々な質問をいただくようになり,書いていく記事もそれらの質問の中から考えていくようになってきました。

特にフォロワーの方々が関心を寄せることとしては,「ランニングを心地よく行うためのコツ」が圧倒的に多い印象でした。

そのため,今回は「ランニングを始めたもののすぐに苦しくなってしまう」「ランニングって苦しいものでしょ?」という悩みや考えを持っている方々に向けて,少しでも快適にランニングをするコツをお伝えします!

快適なランニングをするための時間はいつ?

ランニングをする方にとっては,朝と夜の2つの時間のいずれかで走られる方が多いかと思います。

どのタイミングでランニングをするかによって得られる効果が異なってきますが,今回はよりメンタル面および身体面に良い影響をもたらしてくれる「朝ランニング」を紹介していきたいと思います。

朝ランニングがオススメな理由

朝ランニングをすることでもたらされる効果は様々ありますが,実際にどのような効果があるかこれから説明したいと思います。

主に3つのメリットを紹介していきます。

メリット①快眠効果

朝ランニングをすることで得られる効果としては,意外かと思われますが「快眠効果」があります。

天然の睡眠薬と呼ばれるメラトニンというホルモンがあるのですが,このホルモンの分泌が多くなるとすぐに眠りにつくことが出来ます。

朝に太陽の光を浴びることで10時間後ほどに分泌量が増え,ぐっすり眠れるようになります。

夜ランニングであれば快眠効果があることにも納得感がありますが,意外にも朝ランニングをすることでも快眠効果があるのです。

メリット②ダイエット効果

朝ランニングをする時は,低血糖の状態で運動をする環境作りができるため,糖質よりも脂質を消費しやすい状態になり、効率的に脂肪を燃焼できることが出来ます。

特に食事前にランニングをすることで,その効果をより高めることができ,実際に,朝ランニング(特に朝食前)をすることで,その日の脂肪消費量が,食後と比べて20%も増えたという研究があります。

ただし,起床後は身体が脱水状態になっていることもあるので,必ず運動前にはコップ一杯分の水を飲んでから運動をするようにしましょう。

メリット③ポジティブ思考

朝ランニングをすることで得られる3つ目のメリットは,ポジティブになれるというところです。

太陽光を浴びることで「幸せホルモン」と呼ばれるセロトニンが分泌されるのですが,朝の時間からセロトニンを分泌することで,1日を充実して過ごすことが出来ます。

朝から幸せな気分で過ごすことが出来ると,モチベーションも上がり,新しいチャレンジなどもしやすくなるため,仕事や勉強など様々な面でもプラスの影響があり,良いことづくめです!

朝ランニングにおける注意点

ここまで朝ランニングのメリットを述べてきましたが,1点注意点があります。

朝ランニングにおいては,先ほど述べたように低血糖状態のため疲労を感じやすくなることもあり,ハードトレーニングに向いていないというデメリットがあります。

実際にエリートランナーにとっても,朝練習はその後の練習と比べると強度を落としたものになっており,距離を稼ぐための練習という位置づけがされていることも多いです。

そのため,市民ランナーが朝ランニングをする際は,最長30分ほどの練習にとどめておくことが大事になります。

ペースも上げすぎず「走っていて心地よい」と感じる程度のペースでジョギングをすることをオススメします。

まとめ

今回は朝ランニングのメリットについてお伝えしてきました。

今回の記事の読者の方の多くは社会人としてお仕事をされている方が多いかと思いますが,朝にランニングをすることで多くのメリットがあることが伝わればうれしいです。

特に,ポジティブ思考や快眠効果については,「人生を楽しく過ごすために」万人にとって大事な要素になるかと思いますので,ぜひ朝ランニングをオススメしたいです。

懸念点として日中の疲労感があるかと思いますが,ペースを落とすことで日中に感じる疲労も大きくならないので,無理なく続けることが出来るかと思います。

また,ダイエット効果などもあるので,平日だけでなく休日ランをされる方にとっても,いつもより少し早く起きて朝の時間帯に走り出していただくことをオススメしたいです!

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